催芽処理の経過(4/27)
今年は催芽の畝を設け サトイモ ショウガ ヤーコンなどの催芽を行いましす。
1か月経過の報告です。
催芽処理は 黒マルチを切り取り そこで処理をします。
その上に透明マルチでカバーして 不織布のべた掛け
さらにフイルムトンネルで傍観します。
3月末に サトイモ ショウガ ヤーコンの催芽処理を始めました。
今現在 透明マルチを通してみても芽は地上には出ていません。
処理して1か月経過 掘って現状の様子をチェックしました。
サトイモ 芽が出て根も張っています。
地下5cmに埋めているので 地表には出ていません。
新芽は白いままです。
親芋も埋めていますが 発芽発根は子芋と同じです。
ショウガ 白い芽は出ていますが 根はまだです。
ヤーコンは 盛んに発芽発根していて すでに植え付け済です。
イモをそのまま埋めるよりポットに入れた方がよい。
発根したのがポットの中に納まっているので本植え付けしやすいからです。
ある参考書に 芋の上端から地表までの深さは5cmとされているので
それに倣ったが 5cmは深すぎです。 1~2cm程度がよい。
ショウガが土は1cmほどかけて 処理を続けます。
サツマイモも 50度のお湯処理後 ここで催芽処理を行うことにしました。。

にほんブログ村
style="color:#000000">
来年に向けて
催芽処理で重要なのはサトイモとショウガです。
健康野菜の ヤーコンや菊芋は 特別催芽処理はいらないようです。
3月下旬に 開始する。
①種芋を 大きめのポリポットに培養土ともみ殻を混ぜて埋める。
②それを畑の催芽畝に 埋める。 タネイモの表面カラチ病までの深さは
2cmほどにする。
③畝全体は黒マルチで覆い 種芋を埋めるところは 透明フィルムでカバーし
その上に不shクフのべた掛け さらにフィルムトンネルとする。
④5月上旬に掘りだして 畑に本植にする。
まサトイモ
あえて収穫せず 茎の根元を切って 上にもみ殻を20cmほど被せ その上に黒マルチを張る。
これで 春先まで 地中保存が出来るようなので 催芽処理を行う。
催芽処理は 子芋と一緒に親芋も伏せる。 親芋は発芽したところを切り出してタネイモにする。
これにより タネイモがたくさん得ることができる。
ショウガ
催芽処理を行い 5月上旬に 掘り起こす。 芽が出て根も出て入ればラッキーであるが
白い芽が出ていればそのまま畑にうめる。
- 関連記事
スポンサーサイト